2005年 08月 07日
トマトの瓶詰め作り始まりました♪ |
お待たせしました。いよいよ、トマトの瓶詰め"pomodori pelati"作り第一弾です。
この大量に採れた畑のトマトは、毎年今の時期に瓶詰めにし、冬場、夏の思い出に浸りながら、お料理に使ったり、パスタソースにしたりします。今回は、基本の瓶詰め方法ですが、又次回、ちょっとしたバリエーションをアップしますね。
作り方はいたって簡単。
まず、おなべに沸かしたお湯でサッとトマトを茹で、皮を取り除きます。
瓶に、バジル、ニンニクのみじん切りを加えながら、トマトを詰め、空気を抜くために上からぎゅうぎゅうと押します。
口まで詰まったら、しっかりと蓋をし、お鍋に並べて、瓶の口が隠れるまでお水を入れます。ここで注意!沸騰するときの振動で瓶が割れてしまうこともあるので、便と瓶の間に、古布を巻きつけてクッションの替わりにします。
沸騰し始めてから30分経ったら火を止めてそのまま冷まします。蓋の口がぺこぺこしなければOK。万が一蓋の口が盛り上がっていたりぺこぺこしてしまったら、再沸騰させ、再度密封させることも出来ます。
この沸騰させて密封する方法をイタリア語ではbagno maria=バーニョ・マリーアと呼びます。手間と時間はかかるトマトソースですが、この美味しさにはかえられません。缶詰ものとは味が全然違いますよ。
出来栄えは(今丁度沸騰させている最中なので・・・)後程、アップします♪
この大量に採れた畑のトマトは、毎年今の時期に瓶詰めにし、冬場、夏の思い出に浸りながら、お料理に使ったり、パスタソースにしたりします。今回は、基本の瓶詰め方法ですが、又次回、ちょっとしたバリエーションをアップしますね。
作り方はいたって簡単。
まず、おなべに沸かしたお湯でサッとトマトを茹で、皮を取り除きます。
瓶に、バジル、ニンニクのみじん切りを加えながら、トマトを詰め、空気を抜くために上からぎゅうぎゅうと押します。
口まで詰まったら、しっかりと蓋をし、お鍋に並べて、瓶の口が隠れるまでお水を入れます。ここで注意!沸騰するときの振動で瓶が割れてしまうこともあるので、便と瓶の間に、古布を巻きつけてクッションの替わりにします。
沸騰し始めてから30分経ったら火を止めてそのまま冷まします。蓋の口がぺこぺこしなければOK。万が一蓋の口が盛り上がっていたりぺこぺこしてしまったら、再沸騰させ、再度密封させることも出来ます。
この沸騰させて密封する方法をイタリア語ではbagno maria=バーニョ・マリーアと呼びます。手間と時間はかかるトマトソースですが、この美味しさにはかえられません。缶詰ものとは味が全然違いますよ。
出来栄えは(今丁度沸騰させている最中なので・・・)後程、アップします♪
by lacasamia1
| 2005-08-07 22:10
| トスカーナ山暮らし