2005年 03月 07日
ピニャータで作る煮込み料理 |

うちの旦那、アントネッロは南イタリアのプーリア州出身。そのため我が家の食文化は、日本+プーリア+トスカーナのミックスです。
写真は、先日、屋根裏を掃除して見つけた pignata(ピニャータ)。去年の秋にプーリアの義母がお土産に持ってきてくれたものです。

テラコッタ製で、一見、ワインの容器か花瓶の様に見えるのですが、これがなかなかのスグレモノ。お豆やお肉の煮込みを作るときに、材料を中に入れ、薪ストーブの上か、暖炉の中に置きグツグツと煮込むためのものです。プーリアでは昔から使われている伝統的な「お鍋」なんです。
早速、オリーブオイル+玉ねぎ+ニンニク+お肉+ワイン+トマト缶の順に入れ、我が家の薪ストーブの上に置きました。こんなので煮えるのかな~と心配だったのですが、時々、底が焦げないように混ぜながら煮込むこと5時間。お肉は本当に柔らかくなり、とっても美味しい煮込みが出来ました。圧力鍋で調理したときと比べると、数倍美味しく仕上がります。

所で、プーリア風のspezzatino(スペッツァティーノ=お肉の煮込み)では、いろんな種類のお肉を少しずつ、混ぜて使います。例えば、鶏肉+七面鳥肉+豚肉+牛肉など2かけずつ入れ、グツグツと煮込むのです。お肉が煮崩れてバラバラになるくらい、じっくりと煮込みます。

ウマウマ。ユキちゃんも真剣に食べています。
気が付いたら、このブログ、食べ物の話ばかりですね。食いしん坊なのがバレてしまいました。
by lacasamia1
| 2005-03-07 18:38
| イタリア料理













