2006年 02月 25日
我が家風トリッパ |

フィレンツェにいらしたら是非食べていただきたいお料理が、"trippa"(トリッパ)。モツとはいえ、蜂の巣と呼ばれる胃袋の部分なので余り臭みはありません。トリッパが美味しいお店は、断然、中央市場裏にあるトラットリーア・マリオです。大衆食堂のような雰囲気のお店で、ゆっくりと食事が出来る場所ではありませんが、味と良心価格が売りで、お店の前にはいつも行列が出来ています。
トスカーナのスーパーでは、こうしたパック入り下茹で済みのトリッパもお肉売り場に並んでいます。4人分で500~600g、約2ユーロ。

←コレがトリッパ。蜂の巣みたいでしょ。
余談ですが、中央市場には、小さなモツ屋さんが1軒あり、そこではお肉は売っておらず、モツのみ各種売っています。そこで買うときには必ず、"la trippa cotta, per favore"(ラ・トリッ・コッタ、ペル・ファボーレ)と言って買いましょう。下茹でをするのには大変時間がかかり、匂いがするので、フィレンツェの主婦もあまり自分で下茹でをする人はいないようです。

さて、我が家でもトリッパはたまに作ります。さすがに大人の味なので、ユキちゃんには別のものを用意。我が家流トリッパは、セロリとニンジンが入る所がミソ。
その調理方法は・・・
細切りにした、下茹で済みのトリッパを、ニンニクで香り付けしたオリーブオイルで炒めます。ワイン(白ワインがベスト)をたっぷりと注ぎ、ワインの水分がなくなるまで炒めます。
ニンジン、セロリのみじん切り、塩を加え、さらに炒めます。トマトソースを加え、塩加減を見ながらケッパーを加えて、さらに煮込みます。トリッパの油気がトマトソースに溶け出してとろみがついたら出来上がり♪


結構、手早く出来る1品です。昨日は、白ワインがなかったので、赤ワインを代用しました。その結果、トリッパの色がイマイチですが、味は抜群です。

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by lacasamia1
| 2006-02-25 07:07
| イタリアの食材あれこれ













